令和7年8月の漢方養生 漢方的冷えのぼせ対策
井上漢方薬局では、毎月、その季節特有のお悩みについて改善が期待できる、漢方医学の知恵をお伝えしています。自分で出来る軽い運動や、簡単な体操、食養生、その他もろもろ、漢方も鍼灸も精通した井上漢方薬局ならではの、知れば役立つ漢方医学の知恵です。
令和7年8月は、
「冷えのぼせの漢方的!什の掟 気は上から下へで、冷えものぼせも改善する!」です。
一、疲れは冷えのぼせの敵
全ての疲れは自律神経の疲れです。自律神経の疲れは冷えのぼせの原因の一つ。しっかり休んで!
二、お腹を冷やさない
お腹は冷えを嫌います。冷たいものはとりすぎない。長時間のエアコンにはハラマキで対抗する!
三、お腹を除湿する
お腹は湿気(ベタベタ)を嫌います。甘いもの・乳製品・生もの・ヌルヌルするものは控えめに。
四、よく噛んで食べる
お腹を労わる一番の方法は、よく噛むこと。
たくさん唾液を混ぜて、消化を助ける!大根やキャベツ、漢方の消化薬もGOOD!
五、股関節で気を止めない
座っている時間の長い人。股関節、固まってませんか?硬い股関節は気を止めますストレッチで股関節の柔軟性を維持しましょう。ストレッチ、鍼灸あんまマッサージもGOOD!
六、胸からお腹、お腹から太もも、撫でおろして気を降ろす
上から下に気が降ります。仰向けになって、胸からへそまで50回。へそから太ももまで20回。優しくなでるだけ。寝る前に行うと、良い睡眠。
七、足湯もかなり良い
陽気が足までめぐります。45度、小汗かくまでがが吉。
八、軽い運動も吉
全身に気血水がめぐります。股関節も動かして、効果大。
九、エアコンの冷気は下に溜まります
そもそも冷気は足元に溜まります。冷えるとこでは、靴下、ひざ掛け。薄着は控えめに。
十、全部やってもダメな時、全部やるのはムリな時には、漢方で
結構なんとかできるから。
是非、お試しください!


