漢方薬はどう運用したら
いいのか?
その疑問に答えます
昨今、漢方薬の知識は、ネット上に氾濫しています。少しの知識があれば、自分に合った漢方薬を選択することは、難しくなくなったと言えるでしょう。
ただ、その上で漢方薬の運用のために、その効果の判断が必要だと思うのですが、(どのくらい効いていれば、どれくらいの期間服用すればよいのか?または、どのくらいの期間効果が出なければ、その処方をあきらめるべきなのか?症状は止まったが、いつ辞めればよいのか?一部分効果が出ているようなのだが、処方を変えるべきか?副作用についてどう考えるのか?などなど)残念ながら、そのあたりまでしっかりと説明されたサイトなどは存在しないようです。
井上漢方薬局は各講座で、そうした漢方薬を使っていただくための必要な情報をお伝えします。
[講座でお話ししているものの一部です]
漢方藥は、すぐ効きます。
特に突発性の疾患、「カゼ」や「こむら返り」、「便秘」や「腹痛」、「二日酔い」や「梅核気(喉の違和感)」、「生理痛」などは、即効性があります。
慢性病でも、それぞれの疾患にすぐに変化が期待できる、とりあえずの目標があります。
★よく眠れる・睡眠の質が上がる
★お腹の調子が良い
★ご飯がおいしい
★体が温かく感じる
★便通が良い
★小便の調子が良い
★呼吸が楽
★元気になる
★気分(機嫌)が良い
などを目標に、井上漢方薬局では「使える」「良くなる」漢方薬をご提案しています。
それぞれが、目標とする理由についても、分かりやすくご説明します。