令和7年1月の漢方養生 咳(せき)
井上漢方薬局では、毎月、その季節特有のお悩みについて改善が期待できる、漢方医学の知恵をお伝えしています。自分で出来る軽い運動や、簡単な体操、食養生、その他もろもろ、漢方も鍼灸も精通した井上漢方薬局ならではの、知れば役立つ漢方医学の知恵です。
令和7年1月は、
「咳(せき)の 漢方的!什の掟」です。
一、原因不明の眠れない咳、長い咳、ひどい咳は病院へ
ひどい胸痛、喀血、吐き気など、他症状あるときも迷わず病院へ。
二、咳にはうがいが効果的
カゼ、声がれ、花粉症、咳になる前、なった後、うがいは症状緩和に効果的。カゼの季節のうがいだったら板藍茶。是非、試してみて。
三、薬膳いろいろ、咳対策
日本の秋冬。乾いた咳には、梨、杏仁豆腐、百合根、カゼの炎症、咳が出るなら、ハチミツ、大根おろし。試してみて。
四、喉のかゆみ、違和感、参蘇飲
なんかムズムズ。咳がしたいような、出るような。そんなときには参蘇飲。お腹から治して、正常化。
五、カゼはひき始めが大事
インフル、コロナ、冷えのカゼ、カラ咳のカゼ、使う漢方違います。
わからない、わかりにくいは相談を。
六、カゼの仕上げの漢方薬
カゼの終わりの咳症状に、カゼの仕上げの小柴胡湯。長引く咳にも効果的。
七、のどの痛みに桔梗湯、のどがれ声がれ白龍散
ノドの痛みの咳には、桔梗湯、のどがれ声がれ、白龍散が効果的。お試しを。
八、喘息は冷えとむくみに注意する
外出はマスク、マフラー、ホカロン、忘れずに。生もの、乳製品、甘いものは控えめに。刺激のある食べ物も注意。
九、逆流性食道炎の咳もある
左下横向きで寝てみて。咳、治まるようなら逆流性食道炎のことも。お腹治して、咳治まる。
十、わからない、わかりにくいは、相談を
咳は結構、やっかいだから。遠慮なくご相談ください。
是非、お試しください!


